展示会を終えて

香港APLF展では2つのフェアが開催されMM&T(Materials,Manufacturing& Technology )では、48カ国から1007社の出展、Fashion Accessでは22カ国から656社が出展した。

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APLF展が開催された3月29日から31日の3日間で、3万人を越えるバイヤーが来場した。
昨年に比べMM&Tでは来場者数6%増、日本パビリオンが出展しているFashion Accessでは9%も増加し、昨年に比べて景気の回復に明るい兆しが見え、会場も賑わいを見せた。

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社団法人日本皮革産業連合会によるジャパンパビリオンは、国内8団体から22社により構成され、APLF内のFashion Accessに3回目の出展となった。
とくに黒を基調としたブースは、アジアファッションの中心地としての日本商品の高級感と伝統ある文化を感じさせ、バイヤー達からも注目を集めた。
3月29日~31日の3日間、ブースには昨年より増加した合計2,461名の来場があり、積極的な商談が行われ、日本製品の品質の高さとデザイン性に対してバイヤーの関心が集まった。

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